25歳になったあたりから考えていること

わくいふの寺子屋ぐろうあっぷ主催で

『好きなことゼミvol.1』をやった。

参加者に自分の好きなこと、ハマっていることを10分間話してもらう企画。

今日の参加者は5人で、

日本酒あれこれ

数やその概念の面白さ

ブラック企業対策方法

幸せでいるための健康

書く/発信する

について話してくれた。

 

ここ最近思考してることをそろそろ言語化してストックしたり自分の外に出したいと思っていた私にとって、書く/発信する が刺さった。なので久しぶりにこのブログを引っ張り出してきた。

 

これまでわりと平凡に生きてきたけど、新卒入社した会社で1年目が終わる頃うつ病になったこと、半年休職して去年の秋に復職させてもらったにも関わらずこの春再発したこと

その他諸々も踏まえてここ数年を振り返ると、なかなか味のある人生になってきたと思う。

 

さっき3年前のブログ読んでみたけど根底にある思いはそんなに変わってない。「こんな生き方もある を体現し続けたい」なんて、まさにそう。いいとか悪いとかじゃなくて、変わってない。

じゃあ3年前は考えてなくて25歳になったあたりから考えてることはなんだろうか。

 

いっこいっこに言及してると朝が来ちゃうからさわりだけ。

 

◆仕事、生活編

①オンとオフとかワークライフバランスという言葉への違和感

(稼げるものがオン、そうでないものはオフ、という一般認識に抗いたい)

 

②組織のビジョンと自分のビジョンが乖離すると、たとえひとつひとつの仕事がおもしろかったとしても組織にい続けることがかなり困難(今回再発したのは激務ではなく、ビジョンの乖離に気づいてしまったためなのでは)

 

③ひとつの組織に長く在籍することを安心とは思えない(所属コミュニティがいくつもあって、その中で稼いだり稼がなかったりしたほうが精神的に安心)

 

④就活が始まる前に、学生のまわりに企業(オフィス)就職以外の選択肢を置いておきたいし、それらを選択したい人がいれば力になりたい。

 

◆恋愛編

①結婚しようと思えば思うほど、自分が相手に対してつまらない人間になって辛いので、一旦同棲や結婚や出産について考えなくなった。→付き合ってるのちょー楽しくなった。できればこのままがいい。

 

②男とか女とか実は関係ないのでは。(今後女性を好きになることもあり得そう)

 

おわり。